【在宅ワーク】こんな人にしないはおすすめしない!在宅ワークに向いていない人の特徴3つ

働き方

「在宅で働きたいけど自分に合うか心配。」
「在宅ワークってどんな人が向いてるの?」

今回はこんなお悩みに答えます!

この記事を読むとわかること
・在宅ワークに向いていない人の特徴とその理由

転職したいけど心配、不安がある方は事前にチェックしてみてくださいね^^

今まで15回以上の転職、8種類以上の職種を経験、完全在宅ワークに挑戦して半年働いた筆者が解説します。
では、いきましょう!

在宅ワークに向いていない人の特徴

在宅ワークに向いていない人の特徴はこちらです!

・時間の管理ができない
・気持ちの切り替えがスムーズにできない
・自発的に行動できない

ひとつずつ理由を説明していきます。

時間の管理ができない

在宅ワークは自宅で仕事をするため、仕事が始まる時間やお昼休憩等、時間を自分で管理する必要があります。しっかり時間を見ておかないと「気づいたら時間が過ぎてしまっていた…。」なんてことにもなりかねません。在宅ワークだけでなく会社に出社していたとしても、時間を自分で管理するのは同じなのですが、在宅ワークの場合は自分以外に周りに人がいないので時間を過ぎていても気付きにくかったり、家なのでリラックスしていたら寝てしまって寝過ごしてしまったなんてことも起こりやすいです。
そんなことを言っている筆者も、休憩の終了時刻を10分間違えてしまい休憩に戻るのが遅れてしまった経験があります。
通勤がない分メリハリもつきにくいので、その分しっかり自分で時間を管理できない人が在宅ワークに向いていない傾向があります。

気持ちの切り替えがスムーズにできない

在宅ワークには気持ちの切り替えがスムーズにできない人は向いていないと筆者は強く感じました。
理由は仕事のことばかり考えてしんどくなる、もしくは仕事に身が入らなくなるからです。自宅で仕事をして、仕事とプライベートの空間が同じになることで、仕事じゃない時も仕事で使用しているパソコンや椅子や机等を日常的に視界に入れながら過ごすことが多くなります。逆に仕事の日もベッドやゲーム等、プライベートの空間を見る機会が増えます。
このように視界に入る空間が同じになると、仕事のことが常に頭から離れなくなったり、逆に仕事中もなかなか仕事モードに切り替わらなかったりすることがあります。
ずっと仕事のことを考えてしまっては、心が休まらずリフレッシュできませんし、ずっとお休みモードだと仕事に身が入りません。
場所を変えると気持ちが切り替わりやすい人も多いですが、場所が同じだと集中しにくかったり、切り替えが難しくなります。完全に仕事の時以外は入らないという仕事部屋を作れるならまだいいかもしれませんが、掃除もありますしお休みの日に全くその部屋に行かないのも難しいかと思います。
そのため気持ちを切り替えがスムーズに出来ない人は在宅ワークに向いていない傾向があると言えます。

自発的に行動できない

自発的に行動できない人が在宅ワークに向いていない理由は、在宅だと基本指示をもらってから自分で進めていくお仕事が多いことや、休憩時間も別々で過ごすため雑談が少ないことで質問する機会を自分で作らないとなかなかないからです。ビズヒッツのアンケート調査によると、コミュニケーションがとりにくいのはリモートワークの悩みの第2位になっています。(参考:ビズヒッツ リモートワークで困っていることランキング!)筆者の場合も自分から言わないと質問の時間はなく、質問するのがかなりしづらいと感じました。途中で分からない部分があった場合、上司の人も直接見ているわけではないので困っている様子にも気付きにくいでしょう。そんな時にその都度自ら質問したり、わからない部分をまとめておいて最後に聞く等の行動を自発的に行う必要が出てくるでしょう。

まとめ

今回は、【在宅ワーク】こんな人におすすめ!在宅ワークに向いていない人の特徴3つについてお話ししました。

今回お伝えした3つの特徴は、筆者が実際に働いてみて正直痛感した部分ばかりです…。
ですが、今回の向いていない特徴に当てはまったからと言って在宅ワークができないというわけでは決してありません。
時間に対してはアラームをかけることもできますし、気持ちの切り替えに関しても部屋や空間を分けるなど、いくらでも工夫することはできます!
この記事が在宅ワークに挑戦する時の参考になったら嬉しいです♪
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